ツナガールは医療介護従事者専用のコミュニケーションツールです。
利用者さま毎に情報をカテゴライズできるため円滑な業務伝達が行えます。
管理ツールで社員グループ設定を行えばグループ内での連絡や社員全体での連絡などの使い分けも可能です。
是非、自社専用のSNSを
・利用者について:利用者にかかわる内容をメンバーで議論するための機能です。利用者ごとにカテゴライズされます。
・職員に連絡:職員に連絡を行います。全体に発信する社内掲示板や、カテゴリ機能を使うことで職員間で項目別でトークすることが可能です。
・関係者に連絡:関係者に連絡を行います。利用者ごとにカテゴライズされます。
・利用者に連絡:利用者に連絡を行います。事業所から利用者への片方向の発信のみの機能となります。
・職員、関係者、利用者をグループ設定することで便利に権限管理が行なえます。
ツナガールは、医療介護従事者専用のコミュニケーションツールです。 ウェブ上の管理ツールで、自社用に利用者や職員などやカテゴリなどを登録することにより、自社に合わせた自由なフォーマットで、円滑に情報共有をサポートします。 また、自社専用のSNSですので、営業目的や匿名ユーザなどのコミュニケーション等は一切ありませんので、通常のSNSよりも安全で、かつ快適な空間で業務に集中することができます。
利用者さんを設定すると、利用者さん単位でカテゴライズされたトークルームが用意されます。こちらで情報を共有することで、利用者さんの状況をリアルタイムで把握することが可能となります。計画書やモニタリングなどの内容などもPDFで管理可能。また、【利用者について】ではトークを行なった利用者さんのみ表示されるため使いやすくなっています。支援経過や対応履歴などの用途としての利用など、是非ご検討ください。
職員間で情報共有を行う際にカテゴリを作成して頂くと、トークテーマごとに情報を自由にカテゴライズできます。例えば、’全体会議’などのカテゴリで、社内会議で決まったことの報告や、’イベント’などのカテゴリで、歓迎会の案内など自由に作っていただけます。また、カテゴリ内で検索などの機能はもちろん、ハッシュタグを設定することでタグの絞り込みにも対応しています。
職員グループを設定することで、【利用者について】や【カテゴリ】内でのトーク内容の閲覧を制限できます。権限設定により全体で議論したいこと、チーム内で議論したいこと、特定のメンバーで議論したいことなど、詳細な設定が可能ですので強力にチームを盛り上げます。また、職員グループを使わずに職員を個別に指定して閲覧の制限も可能です。
ケアマネージャさんやケースワーカーさんなどの関係者に、ツナガールをインストール(無料)してもらえれば、利用者さんの内容の報告が行えます。また、利用者さんにもツナガールをインストール(無料)してもらえれば、報告書などのPDFや次回訪問時の注意点などの連絡事項の配信も可能です。(※注 利用者さまからの返信機能はございません。)
※「関係者へ連絡」機能はケアマネージャさんやケースワーカーさんへの連絡を想定しています。病院などの施設ではアカウント管理が複雑になる可能性もあり、運用には注意が必要です。慎重に協議の上ご検討ください。弊社パッケージソフト「介五郎(介護保険版)」や「介五郎(総合支援版)」と連携することで、利用者情報の更新の手間や職員追加の手間を軽減できます。また、オプション機能(※別途有償)としてクラウドプラン機能を利用すれば介五郎で出来なかった、出先での計画書の入力が可能となります。(※現在、ケアプランシステムのみ利用可能。順次対応予定)。また、インポート用のExcelシートに利用者情報を定義すれば、他社ソフトを利用の事業所さまでも利用者入力の手間を軽減し、ご導入いただけます。